150年前(1866年)の今日、寺島と共に村橋 帰国の途につく!

IMG_2040150年前の1866年(慶応2年)5月7日、寺島の帰国が決まり、それに伴って村橋久成は他の留学生たちより一足先に帰国することになりました。2か月かかって上海に着いた二人は、イギリスの帆船に乗り換えます。そこで偶然にも乗り合わせた人物がいました。亀山社中で活躍していた陸奥陽之助(陸奥宗光)とそれに同行していた薩摩藩士の林多助でした。陸奥は、薩長同盟締結の現場に立ち会っていた人物です。その経緯を寺島と村橋は、聞くことになります。留学中のわずか一年の間に、日本国内の状況は激変。そして、時代は一気に討幕・維新へと動き出していることを知るのです。彼らを乗せた船は、7月6日に阿久根に到着し、寺島と村橋は翌日、鹿児島城下入りします。寺島は、御船奉行開成所教授に任命され、後進子弟の教育に当たります。村橋はその後、加治木大砲隊長として、250人の兵を率いて戊辰戦争に参戦し、北陸・奥羽を転戦。五稜郭攻撃では軍監として参戦し、戦後は金四百両の賞金を下賜されています。

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