131年前の今日、吉田清成 農商務大輔へ転任・・・

2016-09-25-12-45-17アメリカ駐在公使だった吉田清成は、1876年(明治9年)寺島外務卿の条約改正交渉が始まると、アメリカ政府と交渉を続け、2年後の7月に国務長官エバーツとの間に改定約書の調印を行いました。吉田・エバーツ条約と呼ばれるものです。これはアメリカが日本との関係強化のため、関税自主権の回復であれば応じる用意があるとして交渉の結果成立したものでした。しかしイギリス・フランス・ドイツの反対に合い、批准書まで交換されたものの発効されないままになってしまいます。そして、寺島外務卿が辞任し、後任の井上馨外務卿の下、吉田はアメリカとの改正交渉を引き続き行います。その後、1882年7月、外務大輔となって帰国しますが、井上外務卿との意見の相違があり、1885年(明治18年)9月25日、農商務大輔に左遷、初代次官に任じられました。

畠中

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