新納・五代・堀、欧州大陸視察へ

2016-09-12-14-10-40151年前(1865年)の9月13日に新納・五代・堀が欧州大陸視察へドーヴァー港から出発します。約1か月間の英国内視察旅行を終えたばかりの3人がさらに広がりを見せる理由は、斉藤健次郎と名乗る日本人が彼らを訪ねたことからです。出所不明な素性のはっきりしない人物でした。彼は1861年日本に来遊していたシャルル・モンブランに拾われ、フランスに渡り、伯爵邸で召し使われていました。そこで、幕府使節の来仏の際などに通訳にあたっていました。今回は、その斉藤らの間に貿易商社設立に関する具体的な話し合いがもたれるということで、その張本人であるモンブランと会見すべく3人は、欧州諸国視察をかねた大陸旅行に出発することになったのでした。

久徳

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